採用情報

池田　由実　（シャシ整備士）

バスの整備士を志したのは？

幼い頃から、電車やバスなど乗り物に乗って色々な所に行くのが好きでした。
その中でも1番身近な乗り物がバスで運転席で操作される機械に興味を持ち自動車はどのようにして動くのだろう？と思った事が整備士を目指したキッカケです。
学生時代、自動車について勉強していく中で、幼い頃から憧れていたバスの整備に携わり、安全安心なバスの運行に貢献できる人材になりたいと思い志しました。

整備士を目指す方へメッセージ

バスの整備に係わらず自動車整備は頭と体をバランスよく使う仕事だと思います。
その中でもバスは車両の大きさゆえに乗車定員・重量物も多く、間接的ではあるが多くの人命を預かっておりミスを許されないというプレッシャーや肉体的な負担が大きいのも事実です。
しかし、整備していく中で重大故障につながる要因を事前に見つけて対処できた時、自分が係わったバスが安全に運行されているのを見た時はたまらなくやりがいを感じます。女性ということで体力差の問題もありますが周囲の方々のサポートにより快適に仕事をする事ができています。「必要なのはやる気だけ！！」あなたもチャレンジしてみませんか？

松永　宗将　（シャシ整備士）

仕事でやりがいを感じるときは？

自分の整備したバスが、問題なく走り、営業所に無事帰営して、運転士さんに、修理してくれてありがとうと、言われたとき物凄い達成感とやりがいを感じます。

整備士を目指す方へメッセージ

一日に、何十人、何百人ものお客様の大切な命を乗せるバス。正直、入社したころは物凄くプレッシャーだったこともあります。でも、自分が修理して直ったバスが走っているのを見るとやはりうれしいものです。職場の雰囲気も良く、楽しく仕事ができる職場だと思います。